作家紹介

発起人 つちや 靜

ドールハウスアトリエ「T’s Room」主宰  

(社)日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会認定

DIYアドバイザー <登録番号090139>

日本ドールハウス協会 公認講師

読売・日本テレビ文化センター講師

ヨークカルチャーセンター講師

1950年2月 長野県に生まれる

1997年4月 ドールハウス・ミニチュア家具の作製を始める。

2000年4月 ドールハウス&ミニチュア作製 「T's Room」 を開設。

2003年6月 第5回「東京インターナショナルミニチュアショー」に出展以降、

        現在まで毎年出展。

2003年9月 (株)バンダイより依頼された100年前のドールハウス修復を行う。

2007年4月 小学館「きせつの図鑑」12ヶ月を共同作製する。

2010年8月 日本ドールハウス協会中央ブロック主催 企画展「第1回共同作

品展」を開催以降、現在まで毎年開催中。

2014年4月 丸善本店にて「ドールハウ作家事典2014」出版記念展示会開催。

2015年4月 東京都練馬区桜台にドールハウス教室「T’s  Room」を開設。

2015年9月 プッペンハウス収蔵品の修復を行う。(箱根ドールハウスM展示)

2016年4月 第1回「男達のミニチュア展」企画及び運営。

2016年10月 「男達のミニチュア展」東急ハンズ池袋店にて開催。

2017年10月 「男達のミニチュア展」東急ハンズ池袋店にて開催。


メンバー

五十音順


秋山 利明

1952年 東京足立区に生まれる

    Gデザイン、店舗設計施工の仕事の合間に木彫、オブジェを制作

1998年 骨董品のミニチュア作りを始める

      また、ドールハウスに興味がありハウスの作成も行う

1999年 日本ドールハウス協会主催の東京

     インターナショナルミニチュアショウに初出展。

2016年 男達のミニチュア展出展


安藤 秀紀

椅子を作り始めて20年。図書館、美術館、民芸館、等々資料収集をし、ウインザーチェアに興味を惹かれ制作をしました。縮尺1/12この小さな世界に私のすべてを注ぎ様々な本物のミニチュアを作っています。

・日本ドールハウス協会 会員


植田 定信(屋号:シック・スカート)

ドールハウス&ミニチュア作家のシック・スカートです。

日常の風景を切り取って、リアルなミニチュアを作っています。

各地で作品の展示会や、ミニチュア教室を開催しております。

オリジナルのミニチュア小物や作品、ドールハウスキットをオンラインショップで販売しています。

●HP:http://thick-papa.com


遠藤 大樹

●作品分野:ドールハウス

●自己紹介:廃墟から宇宙船まで様々なテーマでのドールハウス制作を行っています。ドールハウスの中に沢山詰め込んだミニチュアの情報量、そして汚れや錆の質感によって生じる生活の匂い、そういったものをドールハウスの中から感じていただければ嬉しいです。

●HP:http://eddi-p.net/profile/

●Twitter:@eddi2011


奥川 泰弘(屋号:Doozy ModelWork)

1964年生まれ。情景模型作家、グラフィックデザイナー。

小学生の頃から模型に親しみ、1993年頃から各種コンテストで

情景作品を発表し賞も多数受賞。

1996年、イギリスでのコンテストであるユーロミリテールにて

Highly Commendedを受賞。

2011年からDoozy Modelworksを立ち上げ、アメリカの風景や

生活を題材とした情景作品を多数製作。

1/24スケールのクルマを絡めた哀愁ただよう作品は好評を得ている。

情景作品以外にも壁にかけられる立体ウォールアートも製作している。

作品は販売しており、Webサイトにて公開中。

著書にランドスケープ・クリエーション1号~3号があり、作品集としても

How-to製作本としても見応えのある内容となっている。

●HP:http://www.doozymodelworks.com/


栗村 芳雄(屋号:YOSHIO)

子供の頃から 小さな物と 物作りが好きでした。しかし、サラリーマン時代には転勤、転職と物作りから離た時代が続きました。その後 50代半ば 家内の情報で 、西武 コミニュティ カレッジのミニアチュール教室で 堀 哲郎先生の精密家具、に出会い先生から家具、油絵を教えて頂きました。それ以降、洋風の家具、油絵(模写)を中心に据えた作品を創ってきました。最近は 作品の ジャンルを少し広げています。


佐橋 良広(屋号:Brown taste)

2008年よりミニチュア制作を始め、各種イベント参加、写真集掲載などを経て現在に至る。作風は荒廃的、斜陽的な質感を表したものが多い反面、その中に内在する静寂なる安らぎを感じられるものを日々求め続けています。


田中 正俊(屋号:かめらもじゅーる工房)

ニックネーム、マーク田中と産業用テレビカメラ業界では呼ばれてきました。ミニチュアでは、アート(画材・絵画)分野と

17世紀のカメラオブスクラから21世紀のデジタルカメラまでのカメラの歴史、画像、映像を表現すべく制作活動をおこなっています。


都築 作治

2011年 ホビーショウ出展

      プラモデルを改造したアート的なデイスプレイを展開

2012年 国分寺ミニチュアショップ(コレクションギャラリー茶)にてミニ

     チュア絵画を同時発表。その頃より切手サイズの風景画をメインに

          アクリル画を各地で展開

2013年 主にミニチュア絵画のモチーフにファンタジィ的な要素を加え

                   作品を発表

2014年、15年 モチーフに日本の風景、文化などを加え、デパートをメインに

      発表。第16回東京インターナショナルミニチュアショウに初出展

2016年 銀座奥野ビル ギャラリー403にてミニチュアアートとして初個展

      現在に至る

2017年 横浜そごう美術館「魅惑のドールハウス展」に現代作家として出品


藤原 健一

●作品分野:主に1/24カーモデルを使ったジオラマ

●自己紹介:藤原健一と申します。「コインランドリー刑事(デカ)」と呼んでくださいね。「デカ」でもうれしいです。1/24カーモデルが大好きで、日本の日常でよく目にする風景をジオラマするのが得意です。また、2016年より東京おもちゃショー用に株式会社リーメント様の「ぷちサンプル」シリーズの新製品を販売促進するためのジオラマを制作しております。締め切りがないとなかなか作品を作ろうとしないのが悪いところで、なんとかしたいです・・・

●HP:http://cldeka.com/

●Twitter:https://twitter.com/laundry_deka

●作品画像説明:東京おもちゃショー用に株式会社リーメント様の「ぷちサンプル」シリーズの新製品を販売促進するために制作したジオラマです。スケールはNonスケールとなっています。

2016年は「日本家屋」と「学校」の2作品、2017年は「スナック」(画像なし)を制作させいただきました。


古市 巌

●作品分野:和箪笥


三木 健一(レザーマスター)

●作品分野:本革製ハンドバッグ、帽子など

●自己紹介:本業は本物(人間用)のオリジナルレザーブランドのオーナー&革職人です👜ドールやドールハウス用のミニチュアバッグや帽子などの製作は個人としてプロ活動中です💼ドールハウス小物の輸入販売もおこなっています

●HP:https://miniaturemaster.jimdofree.com

●SNS

・Twtter:@leather_master

・Instagram:@leather_meister

・Facebook Page:LeatherMaster